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日本人完全理解書

「もう日本人の事で悩まない」現代日本人に悩む日本人嫌いの日本人の為の提案書

日本人の50%は議論どころか会話すらできない。

まあ、タイトルの通りです。

 

半分なのかは分かりません。

でも非常に多いのは事実です。

 

このブログでも何度も指摘しましたが、もう一度書きます。

 

 

まず、本来「会話」をするというのは、最低でも2人の人間が居ることが前提で、この2人が向き合ってするものです。

 

人間というのは、地球のどこを探しても全く同じ人はいません。例え兄弟で、同じ環境で育ったとしても、本来は価値観も見た目もほとんど異なるのです。

 

つまり、人と会話をするということは、2つの「未知」が向き合うということです。

Aさんから見たBさんは未知です。

同じ様に、Bさんから見たAさんは未知なのです。

 

だから!

その相手の言わんとしている事や「相手」という存在を「知ろうとする意志、姿勢、心構え」などが絶対に必用なのです。少なからず!

 

しかし、一般的な日本人は、この外国人が行う普通の人間同士の会話の基本的な前提すら理解していませんし、持ち合わせていないのです。

 

まず、一般的な日本人はどうみても「人間」とは云い難いです。

これは優しく言ってもです。

何故なら、人間とは「個人」であり、個人特有の人格があり、性格があり、育った環境や人生があり、価値観があり....と色々続けて列挙することができますが、日本人は此れ等を【否定】しています。

一般的な日本人にも少しは性格のようなものがあったりしますが、問題なのは、彼等自身はそれらを否定しているのです。つまり、自ら人間である事を放棄しているのです。

その代わりになるのが「常識」とか、日本人の言う「普通」とかです。

前にも書きましたが、彼等の肉体や頭蓋骨の中身は人間ではなくて、「常識」や「普通」などです。だから、彼等は「皆同じ」だと妄信しています。

 

それはどう会話に影響するかというと:

「何でそんな事も分からないの?」

「大丈夫?君おかしいよ。ボクの言ってることがどうして分からないんですか?」

ちょっと具体的な発言は忘れてしまいましたが、以上の様なことを言うのです。

 

これは、自分の発言が絶対正しいと思っていて、尚かつ、相手も自分と同じ価値観だ!という前提で話しているからです。だから、ちょっと話しただけで「それぐらい分かれよ!」という姿勢が常にあるのです。

 

だから日本人はちゃんと説明しない人が多いのです。

「俺と御前は同じなんだから、俺がちょっと言ったら分かるだろ?! え?何故分からないんだ?おかしいだろ!分かれよ!え?まだ分からない?おまえ(暴言)」という思考回路です。

 

未知Aと未知Bが、人間らしい会話をして、互いの考えを言葉で表現して、

互いを少しずつでも理解していこう、という姿勢が微塵も無いのです。

 

前提の「人間は皆異なる。」という考えが無いからです。

「皆同じ」という前提なんです。

で、実際に皆同じだったら良いですよ。

でも実際は違いますよね。

皆同じではありません。例え一般的な日本人同士でもです。

でも、この会話のできない50%の彼等はそこが理解できないのです。

 

だから、例えば俺が相手の言わんとしている事を理解しようとして質問をしても、この「質問」を「俺が頭が悪いから質問している。じゃあ、しょうがないから教えてあげよう」という風に彼等は捉えているのです。俺は互いの理解を深めようとして質問しているのに、このように勘違いして捉えているのです。だから「なんでそんな事も分からないの?」と攻めや暴言が出て来て、実際には質問にちゃんと答えなかったり、相手の立場になって分かるように違う方法で説明しようとか、そもそも俺の質問の【意味】や【動機】を考えたりすることは絶対に無いのです。

 

つまり、彼等は傲慢なのです。物凄く傲慢です。

何故なら、会話というのはお互い様だからです。

俺も相手の心の内を知らないし、相手も俺の心の内を知らない。はずです。

例えば、俺にとって相手の発言が分かりにくく、質問しても、それで相手は俺を馬鹿にします。でも、相手も俺の発言を実際は分かっていないのです。しかし、彼等は俺の発言も理解しようともせず、ただ自分の視点や、自分の発言が絶対だと思って固執するのです。

 

 

 

だから、例えば「質問している立場」の人は「弱い立場」、「お願いしている立場」という風に日本人は理解しています。本当はこんなのは時と場合によるのです。必ずしも知らないから質問しているわけではないし、必ずしもお願いしているわけでもないのです。「弱い立場」の人は「回答する立場」の人よりも偉くないから、つまり回答する立場の人は偉いと日本人は思っているから、ちゃんと説明もしないくせに「なんでそんなことも理解できないの?」という思考回路に陥るのです。そうなると、こちらが違う方法で、違う言葉で質問をしても、「こいつは俺の言うことを理解できない。何故分からないのだ。おまえはおかしい!」みたいになるのです。

 

これは会話ではないんですね。

 

日本人がすぐ逆切れするのもこれが理由です。

根本的に思考回路が腐っているのです。

 

質問を3つもすれば、だいぶ怒り始める人が多いことでしょう。

もちろん場合にもよりますが。

 

少なくとも「めんどうくさい人」「理解力が無い人」という風に見られることでしょう。

 

自分がこちらの発言や立場を理解しようという姿勢は無いのです。

それは「回答する立場」の人が「偉い」と彼等は思ってるからです。

「偉い俺様にいくつも質問をするとは無礼だ!いいかげんにしろ!」

という具体ですね。

 

 

議論なんてね、できるわけないんですよ。

会話すらできないんだから。

すぐ怒っちゃうんだから。

根本的に「人間」の前提が無いからです。

皆同じだと思ってるから、相手を理解しようとする姿勢は無いのです。

 

傲慢なのです。

 

謙虚?

どこが謙虚かな。

もう大分ひどいので笑えません。

 

謙虚だったら「未知B」の言わんとしている事を理解しようと努めるはずですから。

 

俺は相手の人間の心を読めるエスパーじゃないから、会話をしたいのです。

だから、色々な方法で言葉を変えながら、質問をしたりするのです。

でも、日本人はこれを「俺が馬鹿で、理解力がない、おかしい人」と捉えるわけです。

万一、自分の表現力が乏しいかもしれないとか、そんな考えは頭のすみにでさえ現れないほど、傲慢なのです。それだけ「偉い」人達なんですね。

 

 

 

昨日書いた、歯科医の話もこれが当て嵌まります。

 

 

今日も仕事でこれでした。

もういいですね。

本当、会話しようとした俺が馬鹿でした。

彼等とはもう口すら聞かないと心に決めました。

 

でも、もう50%の日本人は会話が少しはできるので、

その点は救いです。

 

いや30%かもしれないけど。

 

彼等がいるからまだ日本国も一応機能しているのでしょう。

 

日本の常識とやらは、本当に恐ろしいですね。

 

こわいこわい。

関わりたくないです。